肉体改造を行うための食事メニューやトレーニング方法を公開



肉体改造においては食事のとり方も必要なのは前にも書きました。
でも食事はただ筋肉を作るという意味だけではありません。
実は内臓自体も食べることによって強くなったり弱くなったりします。

 

で、研音 肉体改造部が1日で出来る肉体改造トレーニングをしたときのこと。
詳細はこちらをご覧ください。
→ 研音 肉体改造部が1日で出来る肉体改造トレーニングとは?

 

ここにおいて、トレーナーがこう述べています。
「食べたら動けない身体ではなく、食べても動ける身体を作ることが大切。
内臓も筋肉。身体に良いモノを食べて内臓を動かす」
ということで、内臓と筋肉について語っていきます。

 

早速色々調べると、食事制限のみで一カ月で8s痩せた。
けれどリバウンドしてしまった。
しかも食事制限のみだと筋力が落ちたり、いらいらした。
極めつけは身体のいたるところに不都合がでた。
ということで、内臓筋を鍛えて、太りにくい、きれいなボディーラインを作りたい。

 

なお、内臓を鍛えないとどうなるのか。
その一つに内臓酷使すると、大腸に老廃物がたまりやすくなる。
肋骨が下がり、猫背や肩こりの原因になります。

 

最低限やってほしいこととして、就寝時間の4時間前は何も食べない。
例えば午前0時の人は午後8時が限界食事時間です。
内臓に一番負担をかけるのは「内臓筋肉が休まらない」ということ。

 

よって、内臓を鍛える際は寝ることが一つの条件になります。
が、4時間前は何も取らないことが必要です。
そして、同時に鍛えたいならインナーマッスル(深層部の筋肉)を意識します。
その方法として、Vの字で左右に体をひねること。
すなわち腹筋状態の起き上がり直前において左右にひねる。

 

後は風船を用意して、腕を曲げずにただ真上から真下に投げる。
これはトレーニングなの? と突っ込むかと思われます。
が、こんな簡単すぎるものですら、実は鍛えるのに役立つ。
という事実ですね。

 

ということで普段の動きにもどこかの筋肉が鍛えられる。
それをつかんでと内臓を大切に扱ってあげましょう。

 

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