肉体改造といっても実際にどんなものがあるのでしょう。
ということで基本的なものを紹介していきます。

まず、バルクアップというものがあります。
筋量増加という意味で、肉体改造の基本といえます。
その中で重視するのはトレーニングでなく食事だと述べていました。

どういうことかといいますと、トレーニングの目的は体を壊すことです。
家として自分の体を見てみます。
するとリフォームするときに必要なのが、まずは家を壊すことです。
ある程度壊していくことがトレーニングの意味です。

そして壊れた部分は食事によって補います。
どういうことかというと、接着剤に新たな木材を立てて補強する。
この時ダイエットだからといってあまりものを食べないのは間違いです。

むしろダイエットを目指しているなら積極的に栄養を取りましょう。
余分な老廃物を野菜や果物、肉などの養分を通して追い出し促進を行います。
それでも不安でしたら酵素ドリンクをお飲みください。
こちらは脂肪を燃焼してくれるだけでなく、野菜や果物を補えます。
比較的簡単なものだと野菜ジュースです。

ですが、ダイエット以外に肌を気にしているならこちらをお勧めします。
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さて、トレーニングで一度体をある程度壊し、食事で体を再構築していく。
もちろん食後はきちんと休む必要があります。
どうしてもやりたいならストレッチのみにします。
それも1日から2日程度です。

そしてまた激しい運動を行っていきます。
トレーニングだけがトレーニング方法ではありません。
トレーニング→食事→休息
この一連の動作がすべてトレーニング方法です。

なお、食事については1日6食もあれば4食もあります。
間食におにぎりを食べて、朝昼晩はタンパク質中心にとっていく。
そして寝ることによって内臓で固形物を処理しながら筋肉を鍛えていく。
ということですが、食事は色々と研究する価値がありそうですね。

あなたの体をどうしていきたいか？
を決めたうえで食事メニューも決めてみてください。
なお、私は昼と夜だけ取って、夜食や間食は一切取っていません。
だから、どちらかというとスリムな体になっています。