肉体改造を行うための食事メニューやトレーニング方法を公開



肉体改造をしていると、ものすごく腹が減ります。
実際動かしていない部分も動かしているので、腹と体が思うように動きません。
で、これらを解消するために栄養を取ります。
すなわち食事です。

 

しかし、食事量がものすごく増えてしまった。
いつもなら1日3食なのにそれでは物足りずにおやつをとってしまった。
ああ、太ったらどうしよう。

 

と、ダイエットの手段として肉体改造を入れているなら気にしなくていいです。
むしろ体が欲しているから栄養は摂取すべきです。
その体に反するから超回復などが遅れる可能性が出てきます。

 

ということで、肉体改造をしながら糖質オフダイエットを同時進行している。
糖質オフ、すなわち箪笥化物摂取を控える。
これはあまりお勧めしません。

 

何しろ筋肉はタンパク質だけが栄養なのでなく炭水化物も同じだからです。
だからおやつを取ろうが普通の食事だろうが、白米は重要です。
でもって、食べ過ぎる場合はどうしたらいいのか。

 

といいますと、解決方法は腹八分目にすることです。
ただし、食べ過ぎとはどういう状態なのかによってまた違いが出てきます。
例えば自分で「ああ、これは食べすぎだ」と思った場合。
まだ胃袋には余裕で食事が入るにもかかわらずです。
この時は腹八分目までもっと食べても構いません。

 

あるいは満腹状態で動くことすらおぼつかない状態。
この時はさすがに控えるべきです。
ただ、どのくらい食べれば満腹すぎて動けないか。
ということを知るにはいい機会です。

 

なので、ここまで食べたら動けなくなる。
という価値基準を自分の中に設定しておきましょう。
そうすると、以降食べ過ぎになることはなくなります。

 

また、ダイエットを目指すなら脂肪分と炭水化物はなるべく一緒に噛まないように。
なるべくですから、最低限は仕方ないです。
ただ、納豆ごはんで先に炭水化物とある程度のたんぱく質を処理します。
その後に野菜を食べつつ肉魚を取って重たいものを処理していきましょう。

 

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