肉体改造を行うための食事メニューやトレーニング方法を公開



肉体改造を行う上で感じることはフォームです。

 

すなわち、フォームが間違っていればいくらやっても意味がない、ということで、たとえに腹筋を上げます。

 

腹筋を例に肉体改造の効果的なトレーニング法を紹介しましょう。

 

腹筋を行うとき、どこをやってカウントを数えるか。
最初は完全に起き上ってカウントを数えていました。
しかし、どうもこれだと負荷がかからない。

 

ということで色々調べる前に自分で腹筋をかえてみました。
例えば床と体の角度を15度にして行うと、ちょうどいい負荷がかかります。
ということで、トレーニングを間違えている可能性がある。

 

ということで改めて腹筋を調べてみました。
すると、15度で維持するのが負荷がかかっていい。
それを受け取って初めて「ああ、これでいいんだ」ということになる。

 

なので、肉体改造をする上でまず大切なこと。
とりあえずトレーニングをして違和感を感じましょう。
違和感とは「これで本当に負荷がかかっているのか」ということです。

 

運動器具がなくてもできるトレーニングとして、腹筋や背筋スクワットがあります。
私の場合はスクワットでなく、四股ですが。
で、これらはまずフォームの前に一度自分で適当にやってみるのが一番です。
その時に「なんか簡単にできるなあ」と思ったら負荷がかかっていない証拠です。

 

筋肉は鍛える前にある程度痛みを生じます。
その後、タンパク質などを補給して休息を取ります。
結果として、その部分が強くなり、回数も少しですが上昇します。
後、正しいフォームは姿勢も関係しますのでこちらをご覧ください。
→ 肉体改造 北島達也 日本のトレーニングのおける問題とは

 

実際に北島さんが提唱する重心意識を一つ試してみました。
簡単にできるのが座っている時に親指に力を入れることです。
これだけでも姿勢がはりますし、姿勢を意識するようになります。

 

普段無意識でいるときは姿勢は曲がっています。
が、意識して初めて姿勢を正すことが可能になります。
というころでトレーニングが間違っているのではないか?
という基準としては二つ。

 

・負荷を感じるか
・重心を意識しているか

 

ということで肉体改造を一緒にやって、目標の体型にしていきましょう。

 

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